遠隔教育についてABOUT

「遠隔教育」とは?

遠隔教育とは、遠隔教育システムを活用して同時双方向型で行う教育のことを指します。
学校同士をつないだ合同授業や、外部人材の活用、幅広い科目開設など、
教師の指導や子供たちの学習の幅を広げることができます。

内田洋行教育総合研究所では、文部科学省より委託を受け、
新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業
(遠隔教育システムの効果的な活用に関する実証)

の調査とりまとめを担当しました。その成果を紹介します。

動画アーカイブARCHIVES

動画でわかる遠隔教育

遠隔教育を実施する目的、接続先を基に、12パターンに分類しました。それぞれのパターンをクリックすると、動画(Youtube文部科学省チャンネル)に飛びます。

A 様々な人々とのつながりを実現する遠隔教育

他の学校とつないで合同で授業を行うことで、協働して学習に取り組んだり、多様な意見や考えに触れたりする機会の充実を図ります。

  • A1遠隔交流学習
    離れた学校とつなぎ児童生徒同士が交流し、
    互いの特徴や共通点、相違点などを知り合う。
  • A2遠隔合同授業
    他校の教室とつないで、継続的に合同で授業を行うことで、多様な意見にふれたり、コミュニケーション力を培ったりする機会を創出する。
B 教科等の学びを深める遠隔授業

遠方にいる講師等が参加して授業を支援することで、自校だけでは実施しにくい専門性の高い教育を行います。

  • B1ALTとつないだ遠隔学習
    他校等にいるALTとつないで、児童生徒がネイティブな発音に触れたり、外国語で会話したりする機会を増やす。
  • B2専門家とつないだ遠隔学習
    博物館や大学、企業等の外部人材とをつなぎ、専門的な知識に触れ、学習活動の幅を広げる。
  • B3免許外教科担任を支援する遠隔授業
    免許外教科担任が指導する学級と、当該教科の免許状を 有する教員やその学級をつなぎ、より専門的な指導を行う。
  • B4教科・科目充実型の遠隔授業
    高等学校段階において、学外にいる教員とつなぐことで、校内に該当免許を有する教員がいなくても、多様な教科・科目を履修できるようにする。
C 個々の児童生徒の状況に応じた遠隔教育

特別な配慮を必要とする児童生徒や、特別な才能をもつ児童生徒に対して、遠方にいる教員等が支援することで、それぞれの状況に合わせたきめ細かい支援を行います。
また、一人一人の児童生徒がそれぞれ教員等とつながることで、それぞれの興味関心に寄り添った指導を行います。

  • C1日本語指導が必要な児童
    生徒を支援する遠隔教育
    外国にルーツをもつ児童生徒等と日本語指導教室等をつなぎ、日本語指導の時間をより多く確保する。
  • C2児童生徒の個々の理解状況に
    応じて支援する遠隔教育
    個々の児童生徒と学習支援員等を個別につなぎ、児童生徒の理解状況に応じて、学習のサポートを行う。
  • C3不登校の児童生徒を支援する遠隔教育
    自宅や適応指導教室等と教室をつないで、不登校の児童生徒が学習に参加する機会を増やす。
  • C4病弱の児童生徒を支援する遠隔教育
    病室や院内分教室等と教室をつないで、合同で授業を行うことで、
    孤独感や不安を軽減する。
D 家庭学習を支援する遠隔・オンライン学習

疫病や災害等により学校が臨時休業になったとしても、家庭と学校をつないで学習支援を行うことで、児童生徒が学習する機会を保障します。

E 遠隔教員研修

教員研修や様々な会議をオンラインで実施することで、教員の負担軽減や業務効率化を行います。

はじめよう遠隔教育

  • 初級編

  • 中級編

  • 上級編

ガイドブックGUIDEBOOK

遠隔教育について詳しく知りたい方はこちら!

「遠隔教育システムの効果的な活用に関する実証」
で制作した遠隔教育システム活用ガイドブックを紹介します。

  • 遠隔教育システム活用
    ガイドブック第1版

    PDF DOWNLOAD
  • 遠隔教育システム活用
    ガイドブック第2版

    PDF DOWNLOAD
  • 遠隔教育システム活用
    ガイドブック第3版

    PDF DOWNLOAD
  • 学びを止めない!
    これからの遠隔・オンライン教育~普段使いで質の高い学び・業務の効率化へ~

    PDF DOWNLOAD
文部科学省ウェブサイト「遠隔教育システムの効果的な活用に関する実証」のページはこちら
LEARN MORE

内田洋行教育総合研究所では、
「遠隔教育システムの効果的な活用に関する実証」の前身事業である
「人口減少社会における教育の質の維持向上に係る実証事業
(平成27年度~29年度)」でも調査とりまとめを行い、
遠隔学習導入ガイドブックを製作しました。
これは、小規模校の課題を緩和・解消するための遠隔合同授業について
実証を行うものでした。

  • 遠隔学習導入ガイドブック第1版

  • 遠隔学習導入ガイドブック第2版

  • 遠隔学習導入ガイドブック第3版

文部科学省ウェブサイトから遠隔学習導入ガイドブックをダウンロード
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内田洋行教育総合研究所についてAbout UERIC.

内田洋行教育総合研究所は、教育や学びに関する数々の調査・研究・開発実績を持つ教育専門の研究組織です。
教育現場における長年の事業活動や、行政機関、研究機関との連携のなかで培ってきた経験・知見を背景に、『次世代教育のグランドデザイン』を描く研究機関として幅広い活動を展開しています。

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