(2011)普通教室における大型提示装置の適正な配置と見やすさに関する検討
成果種別
論文/書籍/掲載
実施年(月)
2011_12
研究調査テーマ/成果名
普通教室における大型提示装置の適正な配置と見やすさに関する検討
執筆者/発表者
山田智之・野中陽一・青木栄太・高橋純・堀田龍也
掲載誌・掲載頁
日本教育工学会研究報告集 JSET11-5, pp.161-166
発行者
日本教育工学会
概要
大型提示装置を普通教室のどの位置に設置すれば,児童生徒から見やすいかを明らかにするため,2種類の大型提示装置について,設置位置と照明の条件を変えて,提示画面の見やすさを計測した.計測の結果,窓側へ設置した場合が相対的に最も見やすく,黒板の前や廊下側への設置は外部光の映り込みの影響を受けやすいことが明らかとなった.また,大型提示装置上で判読可能な文字サイズは,最小で約26ミリ幅であった.
関連リンク
CiNii論文
http://ci.nii.ac.jp/naid/10030147248
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登録日: 2016年10月24日 /
更新日: 2016年10月24日