(2015)初等中等教育におけるアクティブ・ラーニングに関する研究動向
成果種別
論文/書籍/掲載
実施年(月)
2015_11
研究調査テーマ/成果名
初等中等教育におけるアクティブ・ラーニングに関する研究動向
執筆者/発表者
中尾教子・井上信介・佐藤喜信・寺村もと子・劉東岳・佐々木孝明・栗山健
掲載誌・掲載頁
日本教育情報学会 第16回教育資料研究会
発行者
日本教育情報学会
概要
本研究では,初等中等教育におけるアクティブ・ラーニングに関する研究動向について把握し,アクティブ・ラーニングに関する研究に求められる今後の方向性について検討するために,国内の先行研究を調査し,育成しようとしている学力と授業評価の観点から分類,整理した.その結果,「協働的学習」によって「思考力・判断力・表現力等」が育成されたとする論文が多いものの,個別の授業実践に対する教師の主観に基づいた観察法による評価が多く用いられていることが明らかになった.
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登録日: 2016年10月24日 /
更新日: 2018年5月31日