(2014)普通教室での1人1台のタブレット端末環境,導入から活用までのポイント −玉川大学と内田洋行の共同研究の成果から−
成果種別
講演
実施年(月)
2014_6
研究調査テーマ/成果名
普通教室での1人1台のタブレット端末環境,導入から活用までのポイント −玉川大学と内田洋行の共同研究の成果から−
執筆者/発表者
堀田龍也・野中陽一・高橋純・大塚昌志・川村健輔・井上信介・森下誠太
掲載誌・掲載頁
New Education Expo 2014 in東京/大阪
発行者
New Education Expo 実行委員会
概要
UTプロジェクトでは,フューチャースクール推進事業で報告されている成果,知見を活かしながら,タブレット端末を活用した学習活動や指導方法,環境設定等について,多くの学校が日常の学習活動で使えるように要件やモデルとして整理することを目的に,世田谷区教育委員会の協力のもと世田谷区立東玉川小学校に児童1 人1 台タブレット端末の学習環境を構築し,調査を行ってきた。
世田谷区立東玉川小学校の実践を通じて観察,整理した1人1台のタブレット端末の学習環境が構築される際の学校や教員の準備,導入や初期の利用時の課題や不安要素,効果的な学習活動のツールとしての安定運用までのプロセスおよび,ポイントを事例を交えながら紹介した。
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登録日: 2016年10月24日 /
更新日: 2016年10月24日